withコロナ時代を生き抜く ライティングのコツ

ライティング

コロナ禍による企業の業績低下というニュースが最近、TVや新聞で頻繁に目にするようになりました。

全国の世論調査によれば、景気の悪化を心配する人は95%に達し、コロナ禍における失業の不安を抱く人も51%に上っているそうです。

つまり、コロナ禍において自分の仕事にも不安を感じる人が増えているということですね。

みずほ銀行が週休三日制度を導入して収入が減ったり、ANAがリストラや採用中止を行ったりと、他の業種でも多くのリストラが行われています。特に東京などの首都圏では、空き店舗が目立つようになっています。さらに、海外ブランドの撤退も報道されることが多くなっています。

良いニュースが少ないのは確かですが、それは主にTVや新聞の報道に限ったことであり、インターネット界では収入を10倍以上に増やした企業も多数存在しています。しかし、これらの情報はマスコミではあまり報道されず、知らない人が多いのかもしれません。

このコロナ禍以降の時代を乗り越えるためには、個々の人が自ら収入を得るためのスキルを身につける必要があります。具体的にどのようなスキルが必要かと言えば、本業の給料が減った場合でも複数の副業を持っていれば安心できると言えるでしょう。

ですから、副業ができるスキルを身につけることが重要です。副業の選択肢はたくさんありますが、今回は特にライティングに焦点を当てて書いていきます。

最近ではYouTuberや動画配信が注目されていますが、普通の人が会社員として勤めている場合、副業が禁止されている企業で顔出しをすると問題が生じる可能性もあります。そのため、普通の人にとっては厳しい選択肢と言えるでしょう。

そこで、普通の人でも手軽に始められる副業につながるスキルとして、ライティングがおすすめです。なぜなら、世界中の企業がインターネットマーケティングを必要としており、文章を書く能力に対する需要が非常に高いからです。しかし、その需要に対して適切な人材が不足しているのが現状です。

ですから、ライティングスキルを磨くことで、一文字当たりの報酬が向上するだけでなく、自分自身のブログをコツコツと書くことでGoogle AdSenseやアフィリエイト報酬などの収入を得ることも可能です。最初は日記のような形式でも構いませんが、地道に書き続けることで上達が見込めます。

さらに、TwitterやInstagramなどのSNSを活用すればアクセスが増え、その後はHimalayaやPodcastなどの音声メディアに取り組むことで収益をさらに伸ばすことができるでしょう。

ライティングスキルを磨く際には、セールスマーケティングの要素を意識しながら取り組んでみましょう。

「書くことが難しい」と頭で考え続けて何も行動しないことが最もマズいことです。とにかく書くこと、書くこと、書くことがライティングの鍵です。


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